オオサカジン

グルメ グルメ   | 奈良県

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2010年07月28日

ぐるなびセミナーと


7月14日
(株)ぐるなび様が主催し、日本名門酒会様がサポートする東京近郊の料飲店様対象のSAKEセミナー、試飲会。

「世界で大人気のSAKEを取り入れ繁盛店に!」というテーマ。

今回は第8回目となる最終回に6蔵の酒蔵とともにが春鹿も参加しました。

同じ話題で続けてきたセミナーですが、ご参加頂いた料飲店様は過去最高の約60名。
それだけ日本酒が注目されているという証。

日本酒を脚つきグラスでスタイリッシュに楽しむ。という提案に12店以上の賛同があった。

また、今回は、アルク・インターナショナル・ジャパン株式会社というグラスメーカーも参加され、香りを楽しむ「Chef&Sommelier」シリーズのグラスを貸し出し提案も。

第2部である試飲会が始まると同時に、酒蔵ブースは人だかり。写真も撮れないほどの大好評ぶり!

日本酒の波が来るという実感がもてる瞬間でした。

さて、試飲会を終えた後、『お江戸春鹿会』にご参加下さっているEさんが立ち上げる料飲店の図面ができたと言うことで打ち合わせを兼ねた飲み会に向かう。

場所は、夢酒みずき


図面はこれ!


思っていたよりも大きな建物にびっくり。そして酒のプロでもあるEさん。こちらが勉強になるほど練り込んだ図面と配置でした。
さらに、魚河岸に修行に行き、11月には春鹿で酒造りも行おうという徹底ぶり。
美味しく本物の料飲店が東京の下町に誕生することは間違いない。

前向きで元気の出るお話を一番の肴に、さらに、みずき様の美味しいお料理の数々を頂きながら超辛口をぐびぐび。


楽しい夜が続きました。
Eさんご夫妻、オープンまでとても忙しいことと思いますが、身体が資本。ご自愛下さい。



  

Posted by 春鹿 at 19:19Comments(0)

2010年07月25日

VIP来蔵


7月12日

奈良県の方とご案内でジョン・V・ルース駐日米国大使ご一行が春鹿に来蔵されました。

春鹿での持ち時間は30分。
酒造りをしていれば、酒蔵にご案内するところ、今はオフシーズン。
きき酒をお楽しみ頂きました。


その中で大使夫人が『ときめき』をいたく気に入って頂き、吉川先生製作の春鹿 天開盃グラスとともにお求め頂きました。


この後、奈良町を散策される予定とか。
あいにく、この日は月曜日。奈良国立博物館が休館日に合わせて奈良町はお休みのお店が多い。
ならば、重要文化財 今西家書院を開けることを提案し、ご案内することになりました。


書院では、酒粕アイスをお召し上がりに。


随行員の方がリクエストされた葛きりもちょっぴり味見。


合計1時間ご滞在されました。

大使御一行に、ゆったりとした奈良の雰囲気を感じるお手伝いができたようです。
  

Posted by 春鹿 at 17:21Comments(0)

2010年07月24日

W~フォーシーズンズ 四季折々の会~

7月10日(土)

この日は、虎ノ門 特許庁近くにあるSake Bistro W様で9月4,5日に開催する『お江戸春鹿会』秋の打ち合わせを行う。


同店の石井GM、高橋料理長と出品銘柄に合わせたお料理も細かく決められ充実した打ち合わせになりました!
お時間を頂き、ありがとうございました。
その後、今年で12年目となる「フォーシーズンズ~四季折々のお酒を女の子だけで楽しむ会」’10夏の会の開催会場にGo。

開催場所は、「新和食ダイニング 隠れ房 新宿店」様。
今回出席蔵元は、レギュラー蔵元である『司牡丹』、『酒呑童子』、『春鹿』にゲスト蔵元として秋田の『まんさくの花』の4蔵。

集合時間に少々遅れて到着し、開催準備をしようと思っていたらアクシデントが!
18時からの開催なのに未だ『司牡丹』と『酒呑童子』のお酒が着いてない。 どういうこと???

それぞれの蔵元は会社に確認したが破損など事故連絡もなく、地元から発送されていた。
宅急便の会社に何度も連絡し、荷物を追跡!
新宿の配送所にはあるらしいと判ったのが、開催まで15分ほど前(>_<)

新宿といっても駅前ではなく、杉並(杉並区中心は新宿駅から電車で10分少し)。
お酒の絶対量も足りないし、楽しみに来ているお客様に、どう説明するか‥(^_^;)
そうこうしているうちにお客様が集まりだいて、18時過ぎに! 今回のお客様は50名。

荷物の到着を信じ、開会。先ずは幹事の挨拶。
続いてゲスト蔵の『まんさくの花』の佐藤社長からご挨拶。


次に春鹿の私。酒蔵の話や今回出品のお酒について話、少しの時間稼ぎ。
いよいよ『司牡丹』、『酒呑童子』の番。
お酒が未だ到着しておりませんのアナウンスにお客様一同「え~~~~~~~!」。

待っているだけでは駄目なので近くの小田急百貨店新宿店に電話をし、今回の出品アイテムではないものの『司牡丹』のお酒が2本あることを確認し、提案。 ダッシュで購入へ。
残念ながら『酒呑童子』は無かった(T_T)
続いて東京国際フォーラムの『宝』さんに緊急連絡。
出品アイテムの量は足りないものの在庫があり、他の『酒呑童子』のアイテムで補填するしかない。

お料理との組み合わせを一部変更し、先ずは、『まんさくの花』さんの2アイテム。
『まんさくの花・吟丸 純米吟醸』に 水蛸と蛇腹胡瓜の梅肉掛け、『まんさくの花・PREMIUM BLEND』


『春鹿 純米吟醸生原酒 七夕の酒』でつなぐ事に。


『司牡丹』さんが買ってきたお酒を持って帰還に、大きな拍手!


続いて、東京国際フォーラムの『宝』の店長、清水さんが、両手いっぱいに今回の出品酒を含めた『司牡丹』、『酒呑童子』を抱えて登場!


他の飲食店様で開催の会に有楽町からタクシーで駆けつけてくれた事に、会場からは割れんばかりの大きな拍手が!!!

いや~かっこよかった。男気、感じましたね。

最後まで、『司牡丹』、『酒呑童子』のお酒は届かなかったけれど、飲むものがないという最悪の結果は、チームワークで回避し、参加の皆様との一体感とより大きな盛り上がりを感じました。無事、お開きに。雨降って地固まるかな。

ところでお客様のM藤様は、食べたお料理とお酒をイラストにされている。
日記の大人版。かなりの冊数になったよう。アクシデントによる銘柄も結果として増えましたね(^_^)

そのイラストがこれ!

蔵元もサイン入れました。

終了後、席を変えて一杯。
浴衣を着て場をより盛り上げて頂いた幹事の皆様、蔵元の皆様、会始まって以来のアクシデント、お疲れ様でした。
次回11月もよろしくお願い申し上げます。









  

Posted by 春鹿 at 13:06Comments(0)

2010年07月20日

シンガポール最終日

6日目となったシンガポール。
この日、23時20分の深夜便で日本に帰国。

同行までの時間シンガポールの中心オーチャード・ロードを散策。

伊勢丹は今回 「日本酒とおつまみ」イベントを開催している食料品が入るスコッツ店とファッション中心のオーチャード店。


オーチャードのシンボル的な存在の高島屋はシンガポール最大のショッピングセンター。


2009年の7月にオープンしたオーチャードのランドマーク ION(アイオン)にはブランドショップをはじめ、自然食品の高級スーパー、ユニクロ、無印良品も出店している。

 
同行営業2日目を昼すぎから開始。


1軒目:SHIN KUSHIYA様。


ドリンクマネージャーのMiss Mariaと面談。


きき酒して頂く。『奈良の八重桜』、『ときめき』に興味。
オーナーと相談をして決定されるため、サンプルを渡す。後日、シンガポール側でフォローのお願い。

2軒目:楽膳様 責任者の香田様と面談。
5アイテム全てのきき酒をして頂き、4アイテムの試験導入が決定。


同行途中でシンガポールに来たらお約束のマーライオンの撮影に。
8mのマーライオンに雷が落ちたらしい。
修理中のマーライオン


公園の海岸縁に建っているところなので人も行き来する。
ちなみに東南アジア特有、最近のゲリラ豪雨のようなスコール。そして雷もゴロゴロではなく、
何かが爆発したようなバ~ンという大きな音がする。

よって、小さなマーライオンの前で記念撮影。


3軒目:なにわ様へ『純米超辛口』を配達。



「なにわ」様と同じビルにある「Kazu」さんにご挨拶。


17時30分となり、お店の営業時間。二日間の同行営業終了。
Mr.ジェイソン、お世話になりました。後のフォローお願いします。
そして9月、初めての来日。片桐社長とご一緒に東京の日本名門酒会の展示会場でお会いできますことを楽しみにしています。


帰ってから訪問させて頂いたお店へ御礼のメール。

それに対して
「なにわ」 NAKAMASA様から
今西様、おおきに、ありがとうございます。写真 嬉しいです♪
今西様個人のブログがあるのですか? 覗かせていただけたら幸いです。
それでは シンガポールの鹿男より ← 鹿バンダナ、気にいってます♪おおきに

「楽膳」 香田様より
こちらこそお忙しい合間を寄って頂きありがとうございます。
少しでも春鹿の美味しさをシンガポールでお客様に知って頂けるよう
お薦めをしていきます。
また、シンガポールに来られることがありましたら、お立ち寄りくださいませ。

IZAKAYA TOMO Mr.IBUKI様より
おつかれさまです。
ご丁寧な挨拶頂き誠にありがたく存じます。
こちらこそ先日はどうもありがとうございました。
秋に向けて貴社の商品のほう検討させて頂きたいと存じます。
八重桜酒、感動しました!!!
またぜひ。
それではよろしくお願いいたします。

KUNIO TOKUOKA 柿本様より
大変お世話になります。
先日は、お忙しい中お時間頂き誠に有難うございました。
その後、お見積りをタネセイ様より頂き今回は「ときめき」
を使用させて頂こうと考えております。

稲ぎく 佐野GMより
お便りありがとうございます。
シンガポールにお越しの際には、又どうぞお立ち寄りください。

懐石料理後藤 後藤社長様より
お忙しい中、メールとお写真ありがとうございます。
また御社の様々なお酒を試飲させていただきありがとうござました。
タネセイ様を通じて、また注文させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

皆様ありがとうございました。春鹿をどうぞよろしくお願い申し上げます。
シンガポール、来年ふたたび伺いたいと思います。
  

Posted by 春鹿 at 20:08Comments(0)

2010年07月20日

シンガポール5日目

今日は営業Mr.ジェイソン氏と配送を兼ねた同行販売。ただし、昼14時~17時半までが商談時間。


ランチが終わった後の休憩時間に担当者のおられるところという限定はある中、面談ときき酒を行う。

1軒目:IZAKAYA TOMO様。


陳オーナー 、レストランマネージャーのMr.IBUKIさんに丁寧にきき酒して頂けた。
日本酒の地位の高さを感じ、秋から2店舗目がオープンする。
『奈良の八重桜』、『ときめき』にとても興味。『奈良の八重桜』を秋から展開して頂けることになりました。

Mr.IBUKIさんと


2軒目:KIRAKU 担当者不在、配達のみ。

春鹿をお取り扱い頂いているようだが、白鹿と明記されていた(T_T)。
店主やソムリエなどで味見をして日本酒の銘柄を決められた中に春鹿が選ばれたことは光栄なだけに残念。
高級なメニューだったので次回制作される際には修正して頂ければと販売店にお願いした。

3軒目:懐石料理 後藤様 完全予約制のお店。
辛口が好きというご主人、『純米超辛口』のお取り扱い下さっている。 
また、このお酒は前シンガポールの小島大使(10数年前春鹿にご来蔵頂いた)のお気に入り。
5アイテム全てのきき酒を社長にして頂き、中でも『旨口四段仕込み純米酒』も気に入って頂いた。

後藤社長とお店前で。店内も。


同行初日は、ここで時間切れ。

4軒目:夕食を兼ねて日本人なら必ずたちよるという「なにわ」様を訪問。
このお店は予約しないと入れない超人気店様。


「なにわ」のご主人 NAKAMASAさん


日本人がほっとする、おばんざいの数々

どれもこれもウマイ!

ビールの後、『純米超辛口』をオーダー。
残念ながら昨日まで在庫があった丁度 品切れていた。ご注文を頂く。

昨日まであったお酒なのか、冷蔵庫には、ボトルキープをされている超辛口を発見!


聞くと中国系の常連様が気に入って下さっているよう。この日も来店予約が入っているとのこと。

その前に、このお酒を持って「なにわ」の女将と記念撮影。


デザートにはアジアでは果物。梨のような味わい。


満腹となって社長に連れられ、公営カジノヘ。

この建物の1F~地下に広がっている。船の形をした最上部は、空中庭園らしい。


外国人の為のカジノ。中はもちろん撮影禁止。
シンガポールに住んでいる方は入場料100ドル(1ドル=約63円)
いきなり100ドル負けている計算になる。

スロットルマシンが1300台もあるとか。その他にBlackJack、ルーレット、バカラ、ポーカーなどレート別にずらり。
丁度ワールドカップサッカーが開催期間。地下奥には映画のスクリーンサイズ。

今回、2度カジノへお誘いを受けたが、数時間、深夜まで何とか負けることなく、大きく勝つことなく楽しめました。
  

Posted by 春鹿 at 18:02Comments(2)

2010年07月19日

シンガポール4日目


伊勢丹の売り場で午前中早々に好評の『ときめき』が売り切れる。
次の入荷は7月末。プロパー商品になるまでがんばらないと・・・。


明日から注文品の配送しながら同行して頂く営業のMr.ジェイソン氏と


昼食は松尾様の隣にある和宏様を訪問。

『純米超辛口』がお世話になっている。辛口が好きというご主人、春鹿は評判がよいそうだ。


夕方に『純米超辛口』300mlが売り切れ。『奈良の八重桜』も残り数本。『純米吟醸生酒』は、最後のケース在庫を補充。

夜は明朝、帰国される日本の販売代理店の皆様とともにTANESEI 片桐社長様が地元名物の蟹料理をご馳走して下さった。
チリソースの蟹料理。


このソースに甘みのある揚げパンが絶妙。


その他の料理とともに堪能致しました。


  

Posted by 春鹿 at 18:53Comments(0)

2010年07月19日

シンガポール3日目


この日は、お客様が少ない午前中を利用してシンガポール販売代理店のTANESEI様の会社へ。

本年、郊外の広い倉庫を買い引っ越しされたところ。


40フィートのコンテナがそのまま横付けできるトラックヤード。


名古屋のお菓子屋さんが本社なので販売している中心はお菓子と食品。
お酒は全て冷蔵管理。


お酒の販売量が増えて酒倉庫を隣を冷蔵倉庫に改造し移動。シンガポールでの日本酒の地位が高いことが判る。


TANESEI様の会社で会社の方針、これからの展望など有意義な会合がもてました。


その後、伊勢丹売り場へ。
今回、春鹿が販売しているお酒は『純米超辛口』、『旨口四段仕込み純米酒』、季節限定酒の『純米吟醸生酒』、
『発泡純米酒 ときめき』、『奈良の八重桜』、そして海外用『純米大吟醸雫酒』の6アイテム。

中でも、『純米吟醸生酒』、『発泡純米酒 ときめき』の評判が高く、『ときめき』は売り切れ寸前。

この日も1年前、春鹿の酒蔵できき酒をしたというシンガポール人の方、8月、奈良に、春鹿の酒蔵へ行きますというお客様も。


20時までお手伝いし、夕食を兼ねて飲食店様へ。
この日はお寿司屋さんの松尾様。
残念ながら春鹿は無く、銘柄を増やすつもりはないよう。お寿司はとても美味しかった。


3日目終了。





  

Posted by 春鹿 at 18:28Comments(0)

2010年07月19日

シンガポール伊勢丹売り場~

7月2日 春鹿の当番初日

シンガポールの販売代理店TANESEI様の片桐社長、そして毎週のように行われるイベントの専属販売員ジュリエットさんと。


片桐社長は、とても気さくな人柄。そしてイベント現場を支えるTANESEI専属販売員のジュリエットさんは、中国系のシンガポール人。英語、マレー語、広東語、その他、中国の福建語など6ヵ国の言葉を話せる。我々とは英語、片言の日本語で会話。

それにもまして、彼女自身にたくさんのお客様を持っている。気配り、目配せ、そして柔らかな迫力、日本のデパートの売り場におられる凄腕販売員の方と同じ匂いを感じた。

この日は、中抜けして片桐社長、日本の総代理店のチーフマネージャーと今、注目されているセントーサ島へ(市内から40分程)。カジノが開設され、そしてもうすぐユニバーサルスタジオもオープンする。


何千台も停められであろう大駐車を完備。場所を覚えていないと自分の車が探せない。


巨大な施設の中に、オープンされたKunio Tokuoka様に商談。


このお店はミシュランで3ツ星を獲得された「嵐山 吉兆」の徳岡邦夫氏がプロデュースする。
春鹿のお酒をきき酒して頂き、最終的に『ときめき』が採用され、今月末からメニューに掲載されることになりました。

責任者の支配人とドリンク担当のアシスタントマネージャーと。


こだわりの店内


商談を終え、伊勢丹に戻ると日本人のお客様が・・・。
きき酒をしながら、お話をすると「先週、春鹿の酒蔵へ行ってきき酒してきました」とお客様。
「えっ!それは、ありがとうございます。」 よくよく聞いてみると東京で仕事をされておられるお客様が奈良に仕事に来られ、余暇で春鹿できき酒。その方が翌週シンガポールに出張され、余暇で偶然、伊勢丹の売り場へ。

奇跡的な確率で運命的な春鹿のお酒との出会い、お客様も私も大感激!!
日本で、『お江戸春鹿会』でお会いできるのを楽しみにしております。


夜は『純米超辛口』がお世話になっている稲ぎく様へ。


100年の歴史を持つ江戸前の天扶良と懐石料理を融合させたお店は、NY、香港、台北など世界に広がっている。

お料理の数々


春鹿の超辛口をサーブする女性スタッフ


シンガポール2日目終了。







  

Posted by 春鹿 at 17:27Comments(0)

2010年07月18日

シンガポールへ出発


7月1日
成田EXに乗って成田空港へ。


渡航先のシンガポールは、チューインガムの持ち込み禁止。たばこの持ち込みも制限がある。
現地で営業活動するためのお酒も1Lまで。日本の販売代理店様の営業にもお酒を分散してスーツケースに詰め込み、
午前11:00発の便で出発。


シンガポールまでは、7時間のフライトながら時差は、1時間と身体への負担は少ない。

24時間 アジアのハブ空港の一つ チャンギ国際空港


今回の目的は現地で展開するシンガポール伊勢丹で日本酒とおつまみフェア(6月29日~7月12日で春鹿は7月2日~4日を担当)に出品ならびに料飲店様への営業活動をするため1~6日まで滞在。

到着チェックイン後の19時、すでにフェアが始まっている伊勢丹の売り場へ。


売り場の様子


そこに春鹿の宣伝物を貼り込みし、明日からの準備。


この日まで当番され、帰国される山形の酒蔵さんに様子を聞きながら会食し、この日は終了。








  

Posted by 春鹿 at 15:52Comments(0)

2010年07月18日

出発前夜

6月30日
東京での仕事の関係で成田発となったシンガポールに出発する前夜、純米超辛口がお世話になっている神楽坂の和酒Bar 風雅さんへ。

このお店は重厚なBarカウンターで日本酒とお料理が楽しめる。

そのときのお料理がこれ。
食前に出てくるスープ


珍味三点盛り


黒毛和牛の蒸ししゃぶ


佐賀県南西部にある姫野温泉の名物「温泉湯豆腐」


目の前で湯の花ならぬ生湯葉の花ができあがってきます。
とろっとした歯ざわりの豆腐を特製ゴマだれで。とても美味です。

その他にも


1F~2Fとなっており、1Fは女性一人でも楽しめるBarカウンター。
酒に精通した女性スタッフがやさしい笑顔で迎えてくれます。
ゆったりできる大人の隠れ家です。

夏限定の山廃純米生原酒『青乃鬼斬』もオンメニューに。
オンザロックがオススメの酒です。

和酒Bar 風雅
http://www.bar-fuga.com/


  

Posted by 春鹿 at 13:28Comments(0)

2010年07月16日

春鹿寄席


久々のブログ更新ですm(_ _)m

6月26日
第18回春鹿寄席を開催致しました。
笑福亭純瓶さんの奈良町落語100選を目指す第21話は『物忘れ宿』。

大金を持って泊まりに来たお客から葱の白根にクワイの食べ合わせで物忘れをするという謂われを元に創作されました。
今回はなかなか、これといった噺が浮かばず苦労されたようです。
もう一席は「知らぬものまで何でも知っています。と豪語する人物をギャフンと言わせるNHKの連続TV小説にもなった
「ちりとてちん」。

ゲストの1人 笑福亭生寿さんは、けなさず何でも褒めておだてる「子ほめ」。


もう一人のゲスト 笑福亭瓶吾さんは移り住んだ家に出るお化けをこき使う「化け物使い」。


どれもこれも欲、知ったかぶり、褒めおだて、怠け者と人間のいろんな面が出てくる噺でした。
大笑いしながら考えさせられました(^_^;)


お待ちかねの第2部


純瓶さん自らお客様にお酌のサービス


さらに今回は奈良創作落語20話達成記念のお祝いの2次会をお客様主導でセッティング。


達成記念祝いの品はもちろん春鹿のお酒
第1回の寄席から1回も欠かさず来て下さっている美女2人からプレゼント。


一門の弟弟子に当たる2人の噺家さんと喜びのポーズ


最後は皆で記念撮影


生寿さんの大阪締めでお開きとなりました。


次回は9月26日(日)15時30分~ 第19回を開催致します。
お問い合わせは春鹿まで。


  

Posted by 春鹿 at 19:18Comments(0)