2010年03月06日
お江戸春鹿会
2月20日(土)『お江戸春鹿会』を創業50年 上野の老舗居酒屋「たる松」本店様で開催しました。
今回のテーマは、下町の手造り料理、鮟鱇鍋と春鹿を楽しむ。
先ずは、本日のお酒5種類をきき酒。
その後、きき酒にはお出ししていない『純米吟醸無濾過生原酒 立春朝搾り』で乾杯しました。・・・「こんなお酒を造るなんて、ずる~いと言いたくなる完成度。」「口当たりから残り香まで最高です。感動しました。」と、お客様。
かつおの酒盗・※莫久来(ばくらい)に『純米超辛口生原酒』・・・サッと入り、原酒ならではの力強さが後からやってきました。酒肴と絶妙の相性のハーモニー。
※ナマコの内臓の塩辛海鼠腸(このわた)とホヤの塩辛をブレンドした海鮮高級珍味!
マグロ・白身・貝の刺身三点盛に『本醸造生原酒 新走り一番』・・・とろっとした甘味と旨味が脂ののった刺身を包み込みました。
煮物タコの柔らか煮・里芋田舎煮に『旨口四段仕込純米酒』のお燗・・・2つの煮物の味わい違い、
その旨さに吃驚! 老舗の技、感動いたしました。やさしい味わいのお燗と良い組み合わせとなりました。
ウド、こごみ、ふきのとうなどの春野菜の熱々の天ぷらに『本醸造活性にごり酒 しろみき』・・・ピチピチ、爽快な発泡にごり酒が、うまくハマリました。
アンコウ鍋に『木桶仕込 純米吟醸生原酒』・・・旨味たっぷり同士の組み合わせとなりました。
鮟鱇鍋の後、雑炊でおもてなし、たる松の専務様
〆は、すぐ売り切れてしまう上野の老舗「うさぎやのどら焼き」・・・ふわっ、もちっ、さすがの味わい。
下町の風情も合わせもって、今までにない『お江戸春鹿会』となりました。
ご案内メール送信しました1分後に返事を頂いたU野様、10分後にラスベガスより御返事を頂いたN根様、春鹿に来蔵された日本酒大好きなカナダ大使館の方、ご参加下さいました皆々様ありがとうございました。
そして当日のサポートをして下さった増田様、厚く御礼申し上げます。
専務をはじめ、たる松本店 高木店長、スタッフの皆様、お世話になりました。
これからも春鹿をよろしくお願い申し上げます。
たる松本店 東京都台東区上野6-4-13 TEL 03-3834-1363
http://www.tarumatsu.jp/
Posted by 春鹿 at 23:57│Comments(2)
この記事へのコメント
お江戸春鹿会
Posted by ルイヴィトンコピー at 2013年06月28日 10:42
パテック・フィリップが表すことにとって、最も人気がある時計のモデルは間違いなくとても不公平です すべての、単にCalatravaシリーズを例にして、少なくとも24の異なる型番を制定しました。
Posted by 型番 at 2013年06月28日 18:05