オオサカジン

グルメ グルメ   | 奈良県

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2009年12月31日

本年も大変お世話になりました。

今年もあと少し、カウントダウンですね。

毎年恒例、蕎麦 玄さんで年越し蕎麦を頂き、締めくくりです。



今年は、お江戸春鹿会、なにわ春鹿会、春鹿寄席、酒蔵まつり、そして、全国各地、海外出張5回と・・・1年が早かったです。

春鹿の御愛顧、まことにありがとうございました。

来たる新年、奈良は遷都1300年、さらなる飛躍の年になるよう、頑張ります。


どうぞよいお年をお迎えくださいませ。





  

Posted by 春鹿 at 23:49Comments(0)

2009年12月19日

お江戸春鹿会'09冬



12月5日

『お江戸春鹿会』'09冬を銀座 夢酒みずき様で開催。


開催前に夢酒グループ 森 常務、みずき様の山崎マネージャー、コンシェルジュの徳永さんと
本日の流れを打ち合わせ。



32名のお客様(ワンフロア満席)でにお越し頂き、
先ずは、9月にコラボ開催しました吉本様のスタイルを取り入れ、きき酒からスタート。

本日の出品酒は、
出来上がったばかりの新酒『純米吟醸新酒しぼりばな』、通常の3段仕込より、もうひと手間掛けた四段仕込の説明をしながら『旨口四段仕込純米酒』、限定で醸造した『純米超辛口 山田錦バージョン』、美味しい酒を封じ込めましたと香りのある『純米吟醸 封印酒』、そして今年の会、春、夏、秋と大好評で最多登場した『純米大吟醸活性にごり酒 しろみき』を1つの酒ごとに説明し、口に少量含んで、ご感想を記入して頂いた。

本日の出品酒を確かめた後、お待ちかねの宴がスタート。

先ずは、本日の特別料理の説明


先付:百年の孤独牛の自家製ローストビーフ、わさび菜と蛤の煮浸し。

そこで、きき酒には出していない真打ち登場! 
お酒を搾らず、袋吊りから出る滴りのみを集め、約1年間、生酒のまんま零下熟成させた
限定100本の『純米大吟醸斗瓶どり生原酒 神授』で乾杯!



「この酒、旨すぎる、最後にあっ!です。、絶品です。まさに神の酒です。幸せ~。うっ、すごい美人がきた!!」感嘆の声があちらこちらからあがりました。


お造り:三崎マグロ サバの昆布〆 真鯛の焼き霜造りと『純米吟醸新酒生酒しぼりばな』



焼き物:紅ずわいカニ真丈の炙り焼き 旬野菜のロースト添えに『純米吟醸 封印酒』



逸品:夢酒みずき定番人気のおつまみ盛り合わせ、(アボガドと海老のNYサラダ、はたはた寿し、ゴーヤチップス、鰹の塩辛、千葉の名産、くじらの背肉の醤油漬けの一夜干しに『純米超辛口 山田錦バージョン』。



揚げ物:下関「福」の竜田揚げ(お酒と醤油で漬け込んで河豚をカラッと揚げました)に『純米大吟醸活性にごり生酒しろみき』。ジューシーな福の旨味を引き立てながら二口目が食べたくなる相性でした。



鍋物:コラーゲン入り特製出汁の鴨鍋には『旨口四段仕込純米酒』のお燗酒。

コラーゲンの固まり


主役の鴨が登場


仕上げは、絡みのいい沖縄そば投入。



また、黒胡椒のアクセントが絶妙でした。

宝の常連でもあるYさん:「森さ~ん、このお出しだけでお酒飲めますね~、これだけでイイかも」
森常務:「それではお店が成り立ちません(^^;)(笑)」

まさに絶品の出汁、参加者一同 納得!

デザートは春鹿 大吟醸最中。

タイムスケジュールを決めた予定が大幅に変わるほど盛り上がった会となりました。




森 常務、夢酒みずきの皆様、大変大変お世話になりました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

夢酒みずき  TEL 03-5537-1888  
〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-6 ラペビルB1
http://r.gnavi.co.jp/g107800/

  

Posted by 春鹿 at 19:21Comments(0)

2009年12月04日

下版 打ち上げ


11月27日

酒蔵便り'09冬号の完成を祝い、打ち上げを編集デザインの方と行いました。

今回お邪魔したのは、春鹿の酒蔵から歩いて数分。旬菜ひより様(http://www.narakko.com/hiyori/index.html

大和の野菜会席+お肉のコースを頂きました。




ご自身とご近所で育てられた野菜の蒸し鍋を塩と豆味噌で。
野菜のエネルギーをもらいました。


続いて満腹ながら、11月7日にオープンしたばかりの知人のお店 
南欧創作料理 Coctura(コクトゥーラ)へ。



Coctura コクトゥーラ =(ラテン語)料理・融合という意味で
イタリアン・フレンチ・スパニッシュと奈良の食材との融合というコンセプトのお店。

またキッチン工房も併設し奈良産野菜の規格外等でピューレやペースト、ソース等の製造もしていくとか。

未だぐるなびにも掲載されていないホカホカのお店です。
カウンター8席の小さなお店なので奈良でのゆったりご飯の時にいかがでしょう。
心優しい廣岡 夏主オーナーシェフがお待ちしています。



南欧創作料理 Coctura(コクトゥーラ)
ランチ  11:30~15:00
ディナー 18:00~22:30
定休日 毎週火曜日* 祝日の場合営業・翌水曜日

奈良市東城戸町14-1
TEL/FAX 0742-26-7368






  

Posted by 春鹿 at 21:49Comments(0)

2009年12月04日

上野で


11月25日

来年の『お江戸春鹿会』開催の為、上野 「たる松本店」(http://www.tarumatsu.jp/tenpo.html)様へ。



創業50年 上野の老舗「たる松本店」の専務、店長、そして幹事を引き受けていただく方と日程、人数、
お料理、お酒について打ち合わせを行いました。

2月20日、約30名、メイン料理は、鮟鱇鍋で行うことが決定。

打ち合わせが終わったところで、途中に出すお店の定番酒肴の選択を早めの忘年会を兼ねて行いました。



この中から選びました。これから詳細を詰めていき、楽しい会にしたいと思います。

その前に12月5日は今年最後の『お江戸春鹿会』を銀座で行います。
大いに盛り上げたいと思っております。  

Posted by 春鹿 at 19:44Comments(0)

2009年12月04日

春鹿寄席


11月21日 第15回の春鹿寄席を開催。インフルエンザによる欠席も若干ございましたが、49名のお客様にお越し頂きました。

レギュラーの笑福亭純瓶さん(奈良を題材にした創作落語と八五郎坊主)、ゲスト噺家の笑福亭鉄瓶さん(阿弥陀池)、そしてイギリス人の女性噺家 ダイアン吉日さん(ご自身の創作落語 仏滅)の噺に爆笑の連続、ありがとうございました。





噺家さんとの交流会(噺家さん、誰か判りますよね?)



次回の開催1月は、既に満員御礼です。
その次の第17回(4月17日(土))にも予約が入り始めております。
興味のございます方は、お早めにお問い合せ下さい。

この日は「ならまち落語フェスティバル」の前夜祭。
2日間で10数人の噺家さんが奈良町に。

春鹿寄席、交流会が終了後、噺家さんと2次会、3次会・・・そして盛り上がっている他の会場の10周年記念にもお邪魔しました。文化的なイベント、ますます盛り上がっていって欲しいですね。



左端は、講談師の旭堂南左右衛門さん。   

Posted by 春鹿 at 19:17Comments(0)