2009年05月30日
酒蔵便り'09夏号 初回校正
今日は、25日に書き上げた春鹿 酒蔵便り夏号の原稿をオフィス エルインク様に編集デザインして頂き、初回の打ち合わせをしました。

いつもながら
見やすい、読みやすいレイアウトであるか。
間違いはないか。
文章の意味がわかりにくくないか。
画像はピンボケしていないか。などなどのチェック。
そして数年間、お付き合いして頂いているオフィス エルインク様からは、「今西さんは、こう言いたいんですよね?」 、「この表現は、こうした方が良いのでは?」とか、逆に「もっとこの部分を強調して下さい」、「写真のレイアウト、変えて撮り直しましょう」とか、お互い言いたいことを言いながら、愛情を込めて、一つ一つ手直しをしていっています。
お客様から「いつも楽しく読んでるよ」、「今回も面白かったよ」、「あちこち出かけてますねえ~」と声を掛けられると、ホントうれしいですし、とても励みになりますね。
あと数回の打ち合わせで夏号は、下版の予定。
6月下旬、お手元に届けられるよう、頑張ります。
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22:24
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2009年05月28日
お江戸春鹿会
23日、前週の「なにわ春鹿会」に引き続き、東京でお江戸春鹿会を東京の下町 日暮里で開催。
水泳の北島康介選手の実家がある町だ。
ここ2年、下町から変化を見せ、高層マンションの建築が進んでいる。
その日暮里駅前で純米超辛口がお世話になっている酒肴や一 様が開催場所。
一の常連様、お江戸春鹿会のメンバー合わせて定員31名様は、会のご案内当日、わずか3時間ほどで満席になるレスポンスの早さでした。 中には、当日海外から帰国して駆けつけくれた方も。感謝感謝ですm(_ _)m



さて、今回のテーマは、「男料理のうまいもんと春鹿を楽しむ」。
春鹿は、『ときめき』、『奈良の八重桜』、『純米超辛口生原酒』、『純米吟醸生酒』、『木桶四段仕込純米生原酒』、『純米大吟醸にごり酒』の6種類を用意。
一の大将が作る酒肴と合わせてみました。
ピリ辛の生ダコのゆずこしょう和え(純米超辛口生原酒)、車えびと竹の子の具足煮(純米吟醸生酒)、巣ごもりつくね(木桶四段仕込純米生原酒のひや)、鯨の竜田揚げ(木桶四段仕込純米生原酒のお燗)、アスパラとすり身の花しゅうまい 生姜あんかけ(純米大吟醸にごり酒)等々。
特に、ピリ辛の生ダコのゆずこしょう和、鯨の竜田揚げと、それぞれのお酒の評判が良かったです。








お客様が持参して下さった鹿のカチューシャも女性に大ウケ。
大いに盛り上がりました

大将!次回は、さらにパワーアップした酒肴、期待してます

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22:49
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2009年05月25日
愛知県西尾市
「なにわ春鹿会」の翌日5月17日は昼前から愛知県に出張。
奈良から名古屋を経て名鉄に乗り、西尾駅という駅に到着。
西尾勤労会館にて、お得意先の「やっこ酒店」様主催 ”第32回おいしいお酒を楽しむ会”(150名)に酒蔵として参加いたしました。
この会は、「やっこ酒店」様と、このお店を応援しようというお客様の有志(10数名)が応援団を結成し、会を運営している。
その心を受け取って、酒蔵が積極的に参加をするという素晴らしい形になっている。
春鹿は、純米吟醸生酒、本醸造『極味』、『純米大吟醸雫酒』、『ときめき』に純米大吟醸にごり酒『しろみき』、『奈良の八重桜』を出品。
特に純米大吟醸にごり酒『しろみき』、純米吟醸生酒、『ときめき』、そして普段、家飲みの本醸造『極味』評判が良かった。
次回は来年の5月。 お客様の笑顔がいっぱいの会に、また参加したいと思う。

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23:28
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2009年05月21日
なにわ春鹿会
5月16日、八百屋さんがオーナーの「食彩 四音」様で、『なにわ春鹿会』を開催いたしました。


この日は、オーナーご夫妻とご友人のご夫婦数組を含め、「なにわ春鹿会」に初参加頂いた方々が多く、
盛り上がりがどうかな?と思っておりましたが、心配無用でした。

初鰹のたたきに『純米超辛口』

和牛のやわらか煮込みに『木桶四段仕込』の冷やとお燗

さざえの和風グラタン 木の芽味噌には純米大吟醸活性にごり酒『しろみき』

極めつけは、本わさびの軍艦巻きなど野菜のお寿司に発泡純米酒『ときめき』を合わせました。
『ときめき』と本わさびは合うというものの、打ち合わせの時よりも、


本番のわさびは気合いが入っていましたね。
今回は、たっぷり『ときめき』を呑んでから食して丁度くらいでした(^_^;)

どのお料理との組み合わせも美味しいと大評判でした。


オーナーご夫妻にも大好評で「8月に松茸でまたやろう」とお声を掛けて頂き、日程、テーマも決まりました。今から楽しみです


この日は、オーナーご夫妻とご友人のご夫婦数組を含め、「なにわ春鹿会」に初参加頂いた方々が多く、
盛り上がりがどうかな?と思っておりましたが、心配無用でした。


初鰹のたたきに『純米超辛口』

和牛のやわらか煮込みに『木桶四段仕込』の冷やとお燗


さざえの和風グラタン 木の芽味噌には純米大吟醸活性にごり酒『しろみき』

極めつけは、本わさびの軍艦巻きなど野菜のお寿司に発泡純米酒『ときめき』を合わせました。
『ときめき』と本わさびは合うというものの、打ち合わせの時よりも、


本番のわさびは気合いが入っていましたね。
今回は、たっぷり『ときめき』を呑んでから食して丁度くらいでした(^_^;)

どのお料理との組み合わせも美味しいと大評判でした。


オーナーご夫妻にも大好評で「8月に松茸でまたやろう」とお声を掛けて頂き、日程、テーマも決まりました。今から楽しみです

Posted by 春鹿 at
22:52
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2009年05月14日
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で
世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティションIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」に「SAKE部門」酒部門が創設され3年。
春鹿は、毎年出品をして参りました。
初年度2007年は、『純米吟醸酒』でシルバーメダル。
初年度の賞状

2008年は、同じ、『純米吟醸酒』でシルバーメダルとそして純米大吟醸 『華厳』でブロンズメダル。
5月12日の夕方、発表になった2009年は、初年度から出品して参りました、『純米吟醸酒』が
ついにゴールドメダルを獲得いたしました。

さらに本醸造 『極味』がブロンズメダル。
『純米超辛口』は、メダルには至らなかったものの、一定の水準を満たしインターナショナルワインチャレンジが推奨する銘柄に選ばれました。
3年連続、世界で認められたことを大変誇りに思います。
そして、これからも旨酒造りに精進して参ります。
http://www.sakesamurai.jp/iwc09_medal.html
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08:39
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2009年05月11日
お客様からのお便り
お便り①抜粋
お名前は存じませんが、「ときめき」をはじめたくさん試飲させて頂き、お酒にまつわるお話し・・・とても充実した奈良の旅でした。また心を癒しに奈良の町を春鹿さんをお伺いしたいと思います。
お便り②抜粋
こんにちは。GW最終日のお昼すぎに試飲をさせていただいた愛知から来たものです。
先日はとても素敵な時間をありがとうございました。どのお酒も本当に美味しくて、買って帰った「ときめき」も友人に大好評でした。4つめに試飲して購入した春鹿の木桶づくりのもこれから楽しみたいと想っています。お礼がいいたくて、メッセージさせていただきました。また、堂本剛くんが来たときのお話やどんな料理にあうかなど親切にお話していただけたのが、とても印象的でした。本当にあの時間のご縁に感謝にしています。(抜粋)
お便りありがとうございました。
GWが終わった9日(土)、10日(日)は、比較的ゆったりとした2日間に戻りました。
奈良は、いつまでも人の心を癒す街であってほしいと願っております。
そして春鹿の酒蔵は、穏やかなひとときを過ごせる場所で在り続けたいと思っております。

Posted by 春鹿 at
10:11
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2009年05月05日
GW 奮戦記。
5月1日、台湾から無事帰国。
2泊3日での出張は、充実していたものの、高雄から新幹線移動もあり、結構疲れましたね。

さて、帰国翌日はGW真っ只の2日そして3~5日は、毎日300名以上と思われる、たくさんのお客様が春鹿に来蔵されました

きき酒も毎日100名以上。

当番の社員達だけではとても対応しきれない人数となり、連日、きき酒での応対を行っておりました。
わざわざ春鹿までお越し頂けることは、大変ありがたいものの、行列が出来てしまって、お客様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
明日は、GW最終日、少しでも、ゆっくりと、きき酒を楽しんで頂けるよう、頑張ります。
Posted by 春鹿 at
22:55
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