2009年09月26日
宝で
9月15日
またまた東京へ。今月は3回目。
年3回開催している、東京国際フォーラムにある日本酒ダイニング『宝』にて酒蔵9社で秋の限定酒『ひやおろし』の会を開催。
春鹿は『純米吟醸生詰ひやおろし』と、隠し酒としてちょっとだけ『零下210日熟成 純米吟醸生原酒』を特別に持参。
「香りイイネ~。 この隠し酒、美味すぎ! このまま置いていって~」と大好評。
約90名様のお席に伺えました。
次は、しぼりたての会を開催する予定です。
宝 http://r.gnavi.co.jp/g107805/
お料理の美味しいお店です。
春鹿の代表銘柄 純米超辛口、季節限定酒、発泡純米酒『ときめき』で
皆様のお越しをお待ちしています。
Posted by 春鹿 at
14:06
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2009年09月26日
新宿で
9月12日
新宿西口から徒歩数分。新宿郵便局近くにある地酒処 吉本様へ。
このお店では定期的に「吉本試飲会」を開催されている。
数ヶ月前、お声を掛けて頂き、記念すべき第二十回を『吉本試飲会 春鹿を楽しむ会』として開催していただきました。
このお酒の会は、今までの会と違って、先ず、きき酒をして、その感想コメントを用紙に書いて頂く。
今回の銘柄は
春鹿の代表銘柄 『純米超辛口』、秋季限定品の『純米吟醸生詰ひやおろし』、取り置きしておいた夏季限定品『山廃純米超辛口生原酒 青乃鬼斬』、吉本様定番酒『純米吟醸 封印酒』、『木桶 旨口四段仕込み純米生原酒』、『純米活性にごり酒 しろみき』、『純米大吟醸原酒 華厳』、『旨口四段仕込み純米酒』の8銘柄と仕込水を用意。
吉本店主:大原社長の挨拶、きき酒方法の説明、この会をサポートして下さっている酒類問屋 岡永の立田さん、春鹿の挨拶、第一部の試飲会開始。
1銘柄ごとにお酒の説明をさせていただきました。
お客様のきき酒なさる姿は真剣そのもの。
思い思いに書き込まれている。
酒の味を変えない名物塩イカは、空きっ腹にお酒とならないよう用意されている。
お客様の感想抜粋
確かにお酒を味わう→お料理と合わせる→良いアイデアですね。
いつもは懇親会からなのでここのお酒が判らないまま飲んでました。お酒の説明が判って良かったです。
普段、きき酒をする事も無いので、貴重な体験をする事ができました。等々、好評な意見が多かったです。
約30分で第一部が終了し、お待ちかねの第二部へ。
乾杯は、満を持して隠し酒 純米吟醸生原酒210日熟成の登場!
アメリカの全米歓評会&IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ SAKE部門でゴールドメダル W受賞酒)に、
隠し酒はズルいです。美味すぎです。「春鹿さんにこういう味があったんですね。びっくり!!」
「ズルイよ!この酒別格」「反則凶器攻撃だわ(笑)」
お席のあちこちから「うま~い」の声が上がりました。
前 菜 塩イカ胡瓜もみ
刺 身 大和牛のたたき
焼き物 大和地鶏焼き 柚子胡椒添え
凌ぎ カマス寿司等の3点盛
揚げ物 大和野菜天ぷら
酢の物 奈良県 吉野産あまご南蛮漬け
香の物 春鹿の手造り奈良漬
氷菓子 春鹿大吟酒粕アイス最中
お客様のスナップ写真
吉本試飲会で過去最多のアンケート回収率、写真枚数、景品等々と新記録ずくめ。アンケート回収の良さ=お客様の満足度だと吉本 大原社長様。
それを引き出されるのは、何より、大原社長様をはじめ、スタッフの皆様のお客様に対する思いがあればこそ。勉強になりました。
私もいろんな会を行って参りましたが、これほどのお客様の思いを文章で頂戴したのはございません。
感謝感謝です。今後とも良い会を目指して頑張ります。
地酒処 吉本 春鹿 五代目おすすめのお店です。
東京都新宿区西新宿1-13-3 西新ビル3F/03-3348-9658
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012012/
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13:48
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2009年09月19日
上野で
9月11日
長年、春鹿がお世話になっている上野の居酒屋『たる松』様で、
このお店の専務とプライベートで一杯。

当初、5人くらいでしっとりと呑もうと思っていたところ、人数が増えて14名。
まるで春鹿を楽しむミニ会のようになりました。
お酒はこのお店でお世話になっている本醸造『極味』。
コクのある味わいのから名づけたロングラン商品。
冷やからお燗までお好きな温度で心をほぐしてくれるお酒。
先ずは、冷やから。美味しくて、とてもリーズナブルなお店『たる松』さんの肴の数々





そして、もう一品のお酒を持ち込んだ純米吟醸生原酒210日熟成の登場!
・アメリカの全米歓評会&IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ SAKE部門でゴールドメダル W受賞酒)のお酒です。
「香りが広がる~」、「うま~い」と大評判。
参加された、きき酒師の資格を持っている増田さん、さっそくぬる燗でも呑んでみたいと探求心旺盛。
より華やかな香り、味わいが広がり、美味。数回、お燗のお代わりとなりました。





志賀専務様、ありがとうございました。
これからも春鹿のお引き立てをどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
大評判だった純米吟醸生原酒210日熟成・・弊社は完売してしまいましたが、上野店様で今月末くらいから限定でお楽しみ頂けます。詳細はお問い合せください。
たる松 本店 東京都台東区上野6-4-13
TEL 03-3834-1363
上野店 東京都台東区上野6-8-10
TEL 03-3835-1755
http://www.tarumatsu.jp/
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16:41
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2009年09月15日
お江戸春鹿会'09秋
9月5日
お江戸春鹿会'09秋を新宿のなだ万賓館様で開催。

特別メニューのお品書き

9月に発売したばかりの純米吟醸生詰『ひやおろし』で乾杯。

菊花浸し、白茎芋の胡麻和え、小芋のするとろ揚げの3種盛。

鰹の叩き、いなだ、烏賊などのお造りに王道の純米超辛口

丸茄子と帆立の煮卸し ふり柚子には旨口純米のお燗酒

たっぷりのボリュームで、未だお料理は前半戦。このままだと最後まで食べきれないと思われた時に
5種盛の半皿(生イクラ醤油漬け、秋刀魚の腸焼き、鯛身皮和え、栗、蓮根、紅蒟、銀杏、鳥の旨煮、長芋の海老味噌掛け)

この一品で1合は呑めるとお客様に大評判!
調理長、ソムリエと一緒に考えた作戦が見事的中した瞬間でした

パンチの効いた山廃純米超辛口生原酒『鬼斬』を1年熟成させ、凛とした斬れ味を持ちながらもまったりした旨みがのっていて抜群の相性。スイスイとお酒が空になっていきました。
金目鯛山椒焼には、純米大吟醸原酒 『華厳』と2009年 IWCの吟醸酒部門でゴールドメダルを獲得した純米吟醸生原酒210日熟成。両方のお酒に「うま~い」の声が上がりました。

胡麻だれの冷めんの後、酢橘シャーベット・抹茶葛きりに発泡純米酒『ときめき』

お酒のラインアップ

お客様からのご感想~抜粋
お出汁が最高!旬菜と半皿だけでもお酒が美味しく頂けました。
2回のアパタイザーが最高に楽しかったです。
半皿は、「これぞ酒のつまみ」うれしかったです。
金目鯛+210日熟成、Goodでした。
日本酒の奥深さ、楽しさを料理と共に味わえました。
とても楽しい休日を夫婦で過ごせました。またお邪魔します。
さすが、なだ万さん最高でした。




鈴木調理長、ソムリエ 梅谷様、陰で支えてくださった清水支配人、スタッフの皆様、ありがとうございました。
これから春鹿をよろしくお願いします。
なだ万賓館 03-5381-0700
http://www.nadaman.co.jp/shinjuku/index.htm
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10:25
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2009年09月14日
打ち合わせ
9月4日
新宿 吉本様(9月12日 吉本試飲会~春鹿を楽しむ会を開催)へ春鹿のお酒を納入されている高田馬場の酒屋さんを日本名門酒会 (株)岡永様の営業の方と一緒に訪問。
お酒の会の内容、春鹿のお酒について色々とお話しできました。
帰り道、駅前で春鹿をお世話になっている飲食店様をネットで発見。
早速、ランチされている「でんねんまんねん」へ。
名前から大阪出身ということが判る。


隣のテーブルでは若い女性軍団(8名)がたこ焼きの食べ放題を注文したよう。
頼んだ大皿が、どんどんカラになっている。
食べ放題のルール。

食べ残したら1個200円。食べ放題だからこそ必要なマナーですね。
さて、このお店のドリンクメニューにはドカ~ンと春鹿のラベルが貼り付けてありました。

ご挨拶をさせて頂くと、御主人が大阪出身で、奥様が奈良出身。
この秋には蒲田にもう一店舗オープンされるよう。これからもよろしくお願い致します。
今回は、時間の関係上、汁だくジューシーな親子丼、ふわふわの明石焼きを注文。
うまかったです。今度は、たこ焼き食べに来ます。


蛸喰上手 でんねんまんねん 高田馬場 徒歩すぐ http://r.gnavi.co.jp/e247100/
Posted by 春鹿 at
22:56
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2009年09月10日
酒蔵便り打ち上げ
1日夜
毎号、酒蔵便りの原稿を紙面に纏めて頂いている編集デザインの阿南さんと、次回の打ち合わせも兼ねて打ち上げに行っている。
この日は、先週末お客様の手元にお届けできた'09秋号の打ち上げ。
平素、春鹿が数種類、お世話になっているタイ料理 RAHOTSU 様に伺った。
奈良の食材をたくさん作ったいるお店です。
特別に作って頂いた前菜盛り合わせ(豚ロース肉の串焼き、と青パパイヤのサラダ)

大和肉鶏のグリーンカレー

生春巻き

チェンマイ名物 スパイシーソーセージ

大和肉鶏とタイバジルの炒め物

タイの焼きそば

デザートはタピオカ入りココナッツミルク

お腹いっぱいになりました。
春鹿から歩いて2分
素敵なお店です。
RAHOTSHU
http://www.rahotsu.com/
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19:39
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2009年09月10日
酒袋で
9月1日
昔、お酒を搾っていた酒袋。 木綿で目を粗いめに織った袋で長年使用するために、耐久性、防腐の役目を果たす柿渋に毎年浸けるのが造り酒屋の夏仕事の一つでした。
数十年前、化学繊維の進歩と共に、現在では、この酒袋は使わなくなり、希少価値のあるものになりました。
春鹿自前の酒袋から小物を作って頂きました。

一つは酒袋ストラップ。固い酒袋を二枚重ねると工業用ミシンの針も飛ぶくらいの固さ。
お願いしている職人からもたくさん作りたくない品と言われています。
もう一つは、キーホルダー。
裏側にボタンが付いていて、外して腰に付けることも出来ます。

両方とも鹿と春鹿の印を押している酒屋ならではのグッズ。
春鹿の酒蔵まつり’09で実物を是非ご覧下さいね。
春鹿 酒蔵まつり 9月20日開催!
10:00~16:00
当日だけの限定酒の振る舞い酒、有料試飲、奈良町のお店も食べ物店を出店して頂きます。
皆様のお越しをお待ちしております。
Posted by 春鹿 at
19:19
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2009年09月10日
30日後編
30日、盛大な祝い会終了後、春鹿がお世話になっている鉄板や 上方御堂様を訪問。
関東初上陸、お箸でいただく”新”鉄板焼き専門店です。
はじめて食べる焼き枝豆
醤油の味が利いていて止まらない旨さでした。
続いて、豚キムチの炒め物に春鹿 純米超辛口。
辛旨の味付けに盃が進みました。
仕上げは関西のお好み焼き。
ボリュームたっぷり!ご馳走様でした。
これからもよろしくお願い申し上げます。
上方御堂 銀座八丁目店 http://r.gnavi.co.jp/g696903/
さらにもう一軒
銀座インズ2にあるSAKEBAR 新助様を訪問。
付き出しとエイヒレで超辛口を一杯頂きました。
リーズナブルに日本酒を楽しめるお店です。
SAKEBAR 新助
http://r.gnavi.co.jp/g293433/
Posted by 春鹿 at
17:53
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2009年09月10日
結婚式
8月30日
春鹿のお酒をこよなく愛飲していただいている女優 田村友里さんの結婚を祝う会に出席させていただきました。
彼女とのお付き合いは、もう10年近くになるかな。 春鹿の酒を「ダーリン」と呼んでいる。
よって私はダーリンのパパといった感じ。ちなみに御主人は旦那様と呼んでいるとか。
会は、300人を越える大勢のお客様。
御主人のお仕事関係で、この会の発起人は渡○恒彦さん。司会者をはじめ、TVで拝見する男優、
女優の方々もたくさん、ご出席されて、ユーモア溢れる素敵な祝辞のオンパレードでした。
その新婦が前々からの夢であった結婚式での「春鹿の鏡開き」も行われました。


蔵元として大変光栄な瞬間でした。
月並みですが、夫婦共々、健やかで、末永くお幸せに。
Posted by 春鹿 at
16:29
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2009年09月08日
東京へ
8月29日
純米超辛口、木桶仕込みなど春鹿がお世話になっている「湯島121」様を訪問しました。

民家を改装した素敵な空間。連日、大人気で、大人の隠れ家といったお店です。
本日のお品書きはこちら









今、酒にあう最高の肴と出してくれたのが、鰯のしょうゆ漬け。
箸でちょっとずつ、これが酒にあう。 酒がすすむ一品でした。

うちの料理には、やはりこのお酒が一番!と料理長の黒木オーナー。

料理の終盤 日々のお品書きが変わっても名物の牛タンビーフシチューは健在。
これには木桶第2弾 旨口四段仕込み純米生原酒のお燗酒が抜群の相性。
限定だから、酒メニューにも載せていないんですとオーナー。

オーナーの目の前のカウンターに座り、とても贅沢なひと時を過ごしました。
これからも春鹿のお引き立てをよろしくお願いいたします。
湯島121 http://r.gnavi.co.jp/p628000/
要予約
駅までの帰り道
春鹿がお世話になっている旬膳さとり様を閉店前に訪問。

残念ながら春鹿は本日売り切れてしまったよう。
仲間の酒蔵の酒を呑んで本日終了です。
旬膳さとりの御主人



気軽に楽しめる路地裏の隠れ家的なお店です。
旬膳さとり http://r.gnavi.co.jp/a322200/menu1.htm
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18:54
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2009年09月05日
呑み切り
8月27日
この日は呑み切り。
毎年この時期、前年10月から造ったお酒の状態を確かめる酒蔵にとってとても重要な行事。
呑みとは、貯蔵タンクからお酒を出す口のこと。
この口を開くことを切ると業界では呼んでいる。
さて、朝10時 大阪国税局 鑑定官室(お酒の専門部署)より、室長の筒井先生、近藤先生
そして奈良税務署より、金光署長、副署長、酒類指導官とそうそうたる皆様が春鹿にお越しいただき、代表銘柄の純米超辛口、純米吟醸、純米大吟醸、生酒(純米大吟醸~本醸造)、本醸造など20数点のきき酒をしていただきました。

もちろん、会長、私、故郷の岩手県から来社した古川杜氏、そして製造に携わる蔵人をはじめ、全社員もきき酒に参加いたしました。

総評として、どれもきれいに仕上がっている。純米、吟醸など、それぞれ酒質別の特徴もよく出ていると高評価をいただきました。
最後に先生から「きき酒は、香りと味を見て、飲まず、吐き出すのだけれど、喉越しも大事な評価。ほんの少し飲み、喉越しも見ていきましょう」と付け加えられました。
常にお客様目線、改めて再認識です。
9月の末に新米が入荷し、翌10月1日より酒造りが始まります。
今年もより良い旨酒を目指して頑張ります。
この日は呑み切り。
毎年この時期、前年10月から造ったお酒の状態を確かめる酒蔵にとってとても重要な行事。
呑みとは、貯蔵タンクからお酒を出す口のこと。
この口を開くことを切ると業界では呼んでいる。
さて、朝10時 大阪国税局 鑑定官室(お酒の専門部署)より、室長の筒井先生、近藤先生
そして奈良税務署より、金光署長、副署長、酒類指導官とそうそうたる皆様が春鹿にお越しいただき、代表銘柄の純米超辛口、純米吟醸、純米大吟醸、生酒(純米大吟醸~本醸造)、本醸造など20数点のきき酒をしていただきました。
もちろん、会長、私、故郷の岩手県から来社した古川杜氏、そして製造に携わる蔵人をはじめ、全社員もきき酒に参加いたしました。
総評として、どれもきれいに仕上がっている。純米、吟醸など、それぞれ酒質別の特徴もよく出ていると高評価をいただきました。
最後に先生から「きき酒は、香りと味を見て、飲まず、吐き出すのだけれど、喉越しも大事な評価。ほんの少し飲み、喉越しも見ていきましょう」と付け加えられました。
常にお客様目線、改めて再認識です。
9月の末に新米が入荷し、翌10月1日より酒造りが始まります。
今年もより良い旨酒を目指して頑張ります。
Posted by 春鹿 at
11:55
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2009年09月02日
大阪へ
8月26日
次回の『なにわ春鹿会』開催について、なにわ春鹿会メンバーの田村様より福島にある料理店 「森ん家」様をご紹介頂き、幹事の谷川様と3人で訪問してきました。
「森ん家」さんは、森さん親子で、旬彩料理と旨い酒 家族でやってるアットホームな居酒屋。
お店を切り盛りする長女が店長、三女は、きき酒師。一人で行っても寛げそうなお店です。
新鮮な野菜と、お酒に合いそうな酒肴。気に入り、会の開催をお願いしました。




幹事、裏方を引き受けて下さった田村様ありがとうございます。
これからお店との友好関係を築き、楽しい会ができますこと願っています。
Posted by 春鹿 at
23:35
│Comments(0)
2009年09月02日
東京より
8月23日
第20回吉本試飲会『奈良の銘酒 春鹿を楽しむ会』(9月12日に開催)の打ち合わせのために 東京 新宿の料理店 酒処 吉本 大原社長様、取材で日本酒コンシェルジュ 山村様、春鹿がお世話になっている酒類問屋 岡永の立田様が春鹿に来蔵されました。
春鹿の酒蔵をご案内し、当日出品する銘柄のきき酒。
お酒、とても気に入って頂きました。

もう一つの目的は奈良での食材探し。
そこで、懇親会を兼ねて地元 奈良市で大和野菜を中心に200種類以上を育てている三浦さんが出店された「粟」奈良町店様へ。

トマト各種 (グリーンゼブラ・ブラックチェリー・ピンキー/セミドライ:トマトベリー)
自慢の前菜籠盛り
そうめんかぼちゃの酢の物、雑穀かんてん、キャベツの煮びたし、大葉のジェノバソース掛け、揚げと小松菜の炊き物、水菜、早採り万願寺唐辛子のトマトドレシング、米ナス タカキビのトマトソース掛け、大和牛のユッケ、大和牛のタタキ


大和牛の鉄板焼き

等々と春鹿のお酒。
純米大吟醸原酒『華厳』もお燗してみました。キリッとしまって旨かったです。

ご参加の皆様から、万葉のロマン息づく空気の匂いを感じ。
奈良町の人々の人情を肌で感じ、歴史と伝統をになう『春鹿』の上質な誇りと静かな情熱に心打たれた旅となりました。「粟」のディナーは忘れません。
贅沢なお酒のラインナップ、楽しいお話。味わい深い優しい野菜の数々。
まさに感動の夜でした。とお褒めの言葉を頂きました。
「粟」奈良町店 オススメです。皆様も是非。

http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001643/dtlrvwlst/824259/
Posted by 春鹿 at
23:16
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