2011年05月10日
東日本大震災支援・チャリティ講演会 in 京都
4月25日
京都商工会議所にて、小阪裕司先生の東日本大震災支援・チャリティ講演会に参加致しました。
演題は、「今、この時だからこそビジネスパーソンに伝えたいこと」。(これからの消費の読み方と商工業が元気になる具体的手立て)。 どうしたらよいのかと思っているこの時にもっとも聞きたい話でした。
先ず、消費心理は、どこへ向かうのか。
マズローの欲求段階説によると大震災後、東北地方では、生きていくにおいて先ず大切な生理的欲求や安全欲求が脅かされている状況が続いている。今後、復旧、復興が進むと共に、「心の豊かさ」や「日々の生活の充実感」を求めるという中長期のメガトレンドになっていく。この方向性は不変であるとの事。
単なる「モノ」は売れなくなり価格訴求の効果が下がる。業種・地域・規模を問わず、自分にとって「欠くべからざるもの」と「なくてもいいもの」に二極化するという新しい時代に始まったと。
これからの大切な3つのビジネス要素
①世界観 ②価値創造 ③絆
これらの要素を持った「マスタービジネス」が確立できる企業が「価値創造企業」。
「価値創造企業」とはお客様がこの会社・企業と関わることで心の豊かさが得られる存在ということ。
このビジネス実現に向けて不可欠な行動指針は
①お客様から「ありがとう」と言われる商いであること。
②「美学」に基づく商いであること。
③持続可能社会を形成・維持する要件と矛盾せん商いであること。
そして最後に商いが持つ本来の力→商道による復興と新しい社会の構築であると言われました。
小阪先生、休憩無し、約3時間のご講演、まことにありがとうございました。
微力ながら春鹿も商いの力を出していこうと思いました。
なお、今回のチャリティー講演は破格の2000円という参加費+お気持ち。
合計、約100万円が集まり、東日本大震災の支援金となりました。
その後、講演を一緒に聴いていた白嶺酒造 社長のご手配で司牡丹酒造 社長と3人でお得意先のトミナガ酒店様が経営されているイタリアン「イル・カッペッロ」へ。



その後、トミナガ酒店様のお得意先の「まゆめ」さんで司牡丹・春鹿を楽しみました。

3人がお酒の仕事以外で集まって呑む機会もめずらしく、ゆったりした気持ちも手伝い、早い時間から、大いに語り合い盛り上がりました。
Posted by 春鹿 at 10:23│Comments(0)